慢性活動性EBウイルス・骨髄移植〜senduckの日記〜

慢性活動性EBウイルスに罹患した30歳の、抗がん剤〜骨髄移植治療LIFE

4月30日〜この1年を振り返って〜平成最後の日

1年前の丁度今頃

 

移植をする事を決心し

 

不安と希望を胸に過ごした日々。

 

 

もしかしたら死ぬかもしれない…

 

そう思って

 

家族1人1人に手紙を書いた日々。

 

 

 

 

だけど今

 

こんなに元気に過ごせていることが夢のようで。

 

 

 

 

 

自分や、周りの人達の心境の変化

 

沢山の人に支えられて生きているという感謝

 

生きたいという強い気持ち。

 

 

色々な事があったけれど

 

私にとっては凄くプラスになった1年でした。

 

 

 

入院中の子供達の様子を目のあたりにし、

その子達を支えるお母さん達の気持ちも聞くことが出来ました。

私は母という立場で病気になりましたが、

入院していた子達のお母さん方は

1番大切な子供達を支える側としての母の立場で。

 

 

一緒に病気と闘っている立場だけれど、

お母さん達の気持ちが痛いほど分かり、私まで辛い気持ちになった事が多々ありました。

 

でも、子供達もお母さん達も凄く強くて。私は何度も励まされました。

 

 

 

 

 

人間いつ死ぬかわからない。

寿命なんてわからない。

 

 

でも授かった命

 

大事にしなきゃいけない。

 

 

 

今も病気と闘っている小さな勇者が沢山いて、生きたいっ!!生きなくちゃっ!!て

毎日辛い治療に耐えています!!

 

 

 

平成最後の日。

 

 

皆さんにとって、どんな日々でしたか?

 

辛いことや、悲しいこと、苦しいこと

 

沢山あったかもしれないけれど、

 

 

 

それを乗り越えたら、

きっと明るい未来が待ってますよ!!

 

 

 

明日から『令和』へ。

 

 

 

必ず素敵な事が沢山待っています!!

 

私もまだまだ制限のある生活が続いていますが、

 

前向きに

 

そして着実に

 

 

 

明るい未来に向かって頑張っていきます!!

 

 

皆さんも、負けずに

 

歩んでいきましょうね〜💕💖💓

 

 

 

令和の時代が、皆さんにとって輝かしい年になりますように…❤️