慢性活動性EBウイルス・骨髄移植〜senduckの日記〜

慢性活動性EBウイルスに罹患した30歳の、抗がん剤〜骨髄移植治療LIFE

世界の中心で、愛を叫ぶ

 

高校生だった頃(?)、

 

大好きだったドラマ。 

 

 

『世界の中心で、愛を叫ぶ』

改めて見てみた。

 

 

あの頃は、綾瀬はるかさんを初めて見て、

 

 

世の中にこんなに綺麗な人がいるんだって思った。

 

 

 

サクとアキのやり取りが、

 

暖かくて

 

純粋で

 

 

何故か涙が溢れてきた。

 

 

 

 

そして改めて、

病気の人を取り巻く

親の気持ちや彼氏や彼女、友人

色んな人の気持ちを考えた。

 

 

 

ドラマの最後に

「1991年 日本骨髄バンク設立」

と出ています。

 

骨髄バンクが出来たのは、

ついこの間だったんだと今更知る私。

 

このドラマの舞台は1987年。

 

骨髄移植という治療さえ、

出来なかった時代。

 

病気になった方や、家族や友人、

キツかっただろうな 悔しかっただろうなぁ

と思う。

 

骨髄バンクが出来てからの27年、

多くの人が、骨髄移植を受けて

多くの命が、救われている。

 

私もその中の一人。

 

 

 

どうか、

 

どうか、

 

1人でも多くの命が救われますように。

 

 

 

改めて見て、そのままの気持ちを

書いてしまいました。

突然に、スミマセン💦💦

 

 

 

私はというと…

カロナール飲まなくても、何とか37.8〜38.0℃位で

落ち着いてくれるようになりました。

 

まだまだですが、

ぼちぼち過ごしていきたいと思います✌✨